自宅内の転倒場所と特徴
2024.12.22
地域在住高齢者の転倒の約50%は屋内で発生しています。
この割合は加齢や身体機能の低下に伴い、さらに高まります。
自宅内で最も転倒が多いのが居間。
転倒調査より、それぞれの転倒場所で転倒の特徴が異なることが分かりました。
是非参考になさってください。
今こそ、介護予防を。
介護予防・フレイル対策には、『運動』、『食事』、『社会参加』が重要とされています。逆に、これらが十分に取り組めていない場合には、フレイルとなり、要介護状態を引き寄せてしまうことに。そうならないために、今できることは何か。
筑波大学介護予防研究室では、介護予防・フレイル対策を推進する手段の一つとして『web版集いのひろば』を開設しています。フレイル予防・介護予防のための旬な話題をお届けするとともに、間接的に全国各地の参加者と交流を図ることができます。
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