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コロナ第3報

2021.02.03

感染予防と身体活動第 3 報 :フレイルの発症は?
新型コロナウィルス感染症(COVID 19 )の感染 拡大期間中、高齢者の身体活動量が大きく制限されていました。この傾向は、 独居かつ以前より近
隣住民との交流が少なかった方 で顕著であり、このような方では新たにフレイルを発症する方の割合が高くなっていました。

今こそ、介護予防を。

介護予防・フレイル対策には、『運動』、『食事』、『社会参加』が重要とされています。逆に、これらが十分に取り組めていない場合には、フレイルとなり、要介護状態を引き寄せてしまうことに。そうならないために、今できることは何か。
筑波大学介護予防研究室では、介護予防・フレイル対策を推進する手段の一つとして『web版集いのひろば』を開設しています。フレイル予防・介護予防のための旬な話題をお届けするとともに、間接的に全国各地の参加者と交流を図ることができます。