RESOURCE

介護予防のカギは通いの場にあり

2021.05.02

現在、介護予防の一つとして、住民が主体的に運営する“通いの場”が注目されています。通いの場の現状はどうなっているのか?、通いの場には効果があるのか?、参加者を増やすためにはどうすれば良いのか?、我々が実施した調査結果を基に整理しました。

今こそ、介護予防を。

介護予防・フレイル対策には、『運動』、『食事』、『社会参加』が重要とされています。逆に、これらが十分に取り組めていない場合には、フレイルとなり、要介護状態を引き寄せてしまうことに。そうならないために、今できることは何か。
筑波大学介護予防研究室では、介護予防・フレイル対策を推進する手段の一つとして『web版集いのひろば』を開設しています。フレイル予防・介護予防のための旬な話題をお届けするとともに、間接的に全国各地の参加者と交流を図ることができます。